2010年5月3日月曜日

不思議なみりょく





掴まれてしまったー。

新国立美術館で開催中の、リーシー・リー展で、
図録まで買ってしまいました。
というか、これが初図録です!

70年以上も前に、日常で使うために作られた器。
今見ても、とってもチャーミング!


土と釉薬の性質の研究を重ねたというだけあって、
器の色も内側と外側でまったく違っていたり、
風合いも漆のようにつるっつるだったり、
あるいは溶岩のようにぼっこぼこだったり。


どうやったらこんな風にできあがるんだろ?
と思わずじっと眺めてしまう美しさ、奥深さがあります。


「ルーシー・リー展」ブログ


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