2010年8月31日火曜日

「トイレット」


実はまだ本編を鑑賞していないのですが・・・。
「みんな、ホントウの自分で、おやんなさい」
というキャッチ、あったかくて、いいんです。


ばーちゃんみたいになりたいなぁ。



2010年8月27日金曜日

榛名神社。


榛名神社に行きました。
今まで行った神社とは空気が違う!

樹齢千年と言われる杉。



立ち並ぶ大きな杉の根もとには、
厚い緑のじゅうたんが広がって、
「もののけ姫」の世界に来たみたい。


日が陰ると、まるで影絵のよう。


おみくじ、何も書かれていない??
と思ったら、水に浸すとお導きが
出てくるというものでした。

透かしても、まったく何も見えません。



水に浸したら見事に浮き上がりました。
乾いたら、また消えていく文字たち。
なんて不思議なお告げなんでしょう。

ここに来られて、ほんとうによかった。
ありがとうございました。


高崎観音さま。


高崎観音さまに行きました。
青い空に白いお姿、涼しげです。



近くにある染料植物園内の温室。
熱帯植物を見て、さらに暑さを感じる。



見たことがない植物。



鮮やかなピンク色がきれい。
でも、形はグロテスク。



観音さまからの帰りに見た風景。
桶に冷やされているラムネたち。

日本の夏です。



アイスは豆乳の味でした。

おいしかった。








2010年8月26日木曜日

魔法の手!! 2



自動車のコマーシャルなのですが、
人間の手で、こんなに素敵な世界を
作り出せるなんて、スバラシイですね。


「different art」 記事



2010年8月23日月曜日

恐縮です。


以前、銀座の「scos」で購入しました。
1ピースのケーキ形の入れ物を、
作ることのできるテンプレートです。

サイズは大、中、小の3種入り。



ももちゃんのお手紙のお返しに、
ケーキ、作ってみました。

一軒家のお返しにケーキ・・・。
しかも“ホール”でなくて、恐縮です・・・。



後ろがパカッと開く仕組みです。
ちょこっとだけ、中に入れられます。






2010年8月21日土曜日

一軒家もろた!


齢ウン歳にして、ようやく
一軒家を手に入れましたぁぁ!!
というのは軽い冗談です・・・・・。

ももちゃんからお手紙キター!
ワクワク、何だろうね、ありがとうね!



窓が付いておりました。



窓から家の中を覗いてみたら、
インパクトのある住人達と目が合う。



太陽の形をした住人。
これはコースターさんでした。



日光限定のキーホルダーで、しかも、
ジャポニカではなく、「サルニカ学習帳」!
このネーミング、ベタで素敵すぎる。

私が思いつくのは「ゲルニカ」しか・・・。
重すぎだし、日光に関係ないし!

修学旅行のお土産でお揃いなのだそう。



「眠り猫」についての記述があって、
裏面ではマメ知識が得られます。



目のかわいいイルカさん。
素敵な笑顔ですね。

自分のセンスで一生懸命選んでくれた、
“カワイイ”を贈りたい、という心がここに。

ももちゃんの気持ちに、感謝です。



2010年8月20日金曜日

にじみとゆらぎ。


九品仏の「D&DEPARTMENT」 に、
「にじゆら」てぬぐいを見に行きました。


かわいい手ぬぐい、たーくさん!


作家さんとのコラボ商品も多数。
品数も豊富で見ごたえ十分です。


“注染”という手法で染められています。
表裏のない状態に仕上がるのだそう。

森ひろこさんの作品「chie&HIRO」は、
まるでヨーロッパの絵本の世界みたい。


これは「SWEDEN」という名前。


カタログには載っていなかった、
wassaという作家さんの「GIRL」。
色合いも絵も私の好みでした。

もうひとつの柄と、どちらにするか、
20分以上、迷ってしまいました。


結局、この「GIRLS」にようやく決定。
笑っているのが一人だけなのも、グー。

実は4人いるのですが、入りきらず。




「D&DEPARTMENT」 にじゆらの手ぬぐい 2010年9月28日(火)まで
http://www.d-department.com/shop/contents/40_nijiyura/
「にじゆら」
http://www.nijiyura.jp/

2010年8月19日木曜日

気になる人。


「Olive」に掲載されていた、
アーティスト前川栄子さん。
当時は学生さんの身でありながら、
パリのセレクトショップ「colette」で、
自身の作品を販売しているという、
とってもウラヤマシイ内容でした。


前川さんのイラストとご自身。
こんな非常口あったら開けちゃうね。

その頃は「colette」なる店とは、
なんぞや??という感じでしたが、
前川さんは気になる人リストにイン。

最近、ふと思い出して「colette」の
サイトを探してみたところ、
そこに前川さんのブログがありました!

かわいいイラストで綴られたマンガに、
ちょっと毒のあるユーモアが私のツボに。
カワ・おもしろくてお勧めです。


さらに、このサイトで販売のCDから、
1曲づつが自動再生される仕組みも。
素敵な曲がエンドレスで続くので、
よくアクセスするようになりました。
(※ちなみにblogページは無音です)
よかったら体験してみてくださいね。





「colette」colette guest blogs Eiko Maekawa
http://blogs.colette.fr/eikomaekawa/

「eiko maekawa」 HP
http://eikomemo.free.fr/

「eiko memo」  ブログ
http://eikomemo.exblog.jp/

「フクヘン。」 前川栄子さん関係記事
http://fukuhen.lammfromm.jp/?s=%E5%89%8D%E5%B7%9D%E6%A0%84%E5%AD%90

2010年8月18日水曜日

絶対捨てられないもの。


皆さんは、どうしても捨てられない、
そういったものはありますか?

私はマガジンハウスの「Olive」です。

血となり肉となり、脳のしわとなり。
目から栄養をたくさんいただきました。

自分の“かわいい”を探すアンテナの、
基準値はすべてこの雑誌の中にあり。


今から12年も前に出た雑誌の、
ページを改めてめくってみると、
必ず“かわいい”が見つかるのです。

なんで色あせないんだろう。


料理研究家の福田里香さんと、
スタイリストの岡尾美代子さんが、
手がけたスイーツのページ。

モデルは、鮎川陽子さん。

カラフルなゼリーたち!! !



眺めるだけで気分はハッピー!!
休刊した今だって、熱烈ファンです。







「fashionjp.net  クリエイターズ・ブログ 福田里香」

「ゴロツキはいつも食卓を襲う 福田里香」http://blog.fujitv.co.jp/takeshi_gorotsuki/E20100301001.html

「cafeglobe.com interview 岡尾美代子」

「ゴローの部屋 岡尾美代子さんを迎えて」



2010年8月17日火曜日

チャーミングなキャラクター。


伊勢丹新宿店で24日(火)まで開催の、
「TOUCH! Japan NEW Creation」。

大人気のスウエーデンの陶芸家、
リサ・ラーソンさんの動物たちも、
一角にたくさんならんでおりました。


わんこも、にゃんこも愛嬌たっぷり。

語りかけてくるようなかわいさに、
思わずなでなで、しちゃいました。


作品集を持っていたんだった、
とあらためて手にとってみる。


ライオンなど、動物たちの作品を
目にすることが多いのですが、
この本にはそれとは違うテイストの、
興味深い作品も掲載されています。

絵画のような色づかいの作品。
この作品にとても惹かれました。


こんな作品、なかなか無いですよね?

思わず微笑んでしまいます。


子どもモチーフもいろいろあります。
作品がこんなにチャーミングなのは、
作者のキャラが素敵だから、なのかな。





「LISA LARSON」






2010年8月15日日曜日

国産限定!


国産の線香花火を買いました。
お値段1050円で25本入り。

5250円という高級品もあり、驚愕!

牡丹、松葉、柳、散り菊と、
炎の起承転結があるのだそう。
これは、国産のものでないと、
味わえない情緒らしいのです。

どんなふうに違いを感じるか、
今から楽しみです。


1613年に徳川家康が花火見物をした、
というのが最も古い記述なのだとか。




「山縣商店」 純国産線香花火
http://www.hanabiya.co.jp/home/top.html





2010年8月13日金曜日

「HEARTBEAT-PORTRAITS」


旧中学校を利用したアートスペース、
「3331 Arts Chiyoda」に行きました。

“3331 ”の由来に「へーっ」と唸る。


階段で3階にたどり着いたら、
壁には謎の赤いうねうねが。


ずーっと一面に続いておりました。



「HEARTBEAT-PORTRAITS」、
と書いてある。

謎の赤いうねうねっとした線は、
ワークショップ参加者の“鼓動”の
音に合わせて書かれたものでした。


右を向いても、


左を向いても“鼓動”が一面に。

室内では参加者のものと思われる、
心音が大きく鳴り響いておりました。

最初はちょっと怖かったのに、
聞いているうち気持ちが落ち着く、
不思議な感覚のアートでした。




「HEARTBEAT PORTRAITS in Chiyoda.mov 」






「HEARTBEAT DRAWING」 
「HEARTBEAT-PORTRAITS in Chiyoda」http://www.3331.jp/pdf/heartbeat_portraits_chiyoda.pdf
「3331 Arts Chiyoda」 由来